ミミズをはいた!?(猫回虫症)どうしたらいい?

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あんずが子猫の時(生後10ヶ月頃)、ある日突然嘔吐してしまいした。すると、嘔吐物の中に透明なミミズのようなものが混じっていました。まだ生きており、ミミズのようにクネクネ動いていて、私は完全にパニックになりました。慌ててインターネットで検索しましたが、どう対処していいか分からず、かかりつけの動物病院に電話しました。その時に実際にした対処法を書いていきたいと思います。もしもの時の参考になれば嬉しいです。

当時の状況

あんずが子猫の時(生後10ヶ月頃)、昼間に突然嘔吐しました。苦しそうにしていたので、すぐ側について様子を見ていました。すると嘔吐したものの中にクネクネ動く透明でミミズのような生き物が混じっているのに気づきました。

私は完全にパニックになり、アタフタし、インターネットで『猫、透明なミミズ吐く』などで検索したと思います。でも、実際にどうしたらいいか分からず、かかりつけの動物病院に電話しました。

いつもの先生の穏やかな声を聞いて、少し落ち着きを取り戻し、『すぐに診察するので、虫をラップに包んで一緒に持ってきて下さい』と言われました。

そもそも私は虫が大の苦手なので、割り箸を持ってきて、虫を掴み、それをラップに包んですぐに動物病院に行きました。

診察の結果は『猫回虫症』でした。

あんずは元々保護猫なので、譲渡前から予防的に駆虫薬を使っていたのですが、完全に駆除できていなかったようです。

その日も駆虫薬を首の後ろに塗ってもらい、無事に帰宅しました。

確かに振り返ってみると、ずっと少食でした。あまり食べない子なのかなと思っていましたが、嘔吐後からは食欲旺盛になり、驚いたのを覚えています。

人間と違って言葉で体調不良を訴えてくれるわけではないので、ちょっと異変が起きた時に、飼い主がパニックになることが多いです。知識や経験に乏しい子猫の時期は特にでした。

まとめ

動物の病気はある日突然やってくることがあるため、かかりつけの動物病院を作り、信頼できる先生がいると安心です。

病院が開いている時間外にも起こる可能性はあるので、かかりつけの病院の時間外でも受付をしている病院のリストをあげておくことも大切だと思います。

また、何か症状があったときは写真や動画に納めて先生に見せて相談しています。

人間と違い、救急車を呼べるわけではないので、備えがとても大事だと思います。

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