猫の抜け毛対策 ダイソンコードレスクリーナーを使ってみて

生活

我が家では猫のあんずが家族となってから、生活面でさまざまな変化が起きました。そのうちの1つが掃除です。

ペットの抜け毛対策はどうされていますか。

特に換毛期は床に沢山の抜け毛が落ちています。私たち夫婦はハウスダストアレルギーもあり、毎日の掃除が欠かせません。

元々は紙パック式の掃除機を使用していましたが、現在はダイソンのコードレスクリーナー(Dyson cyclone v10Fluffy)を愛用し、リピートしています。

ここに至るまでの経緯をそれぞれのメリット、デメリットをあげながら説明していきます。

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我が家における紙パック式掃除機(コード有)のメリット、デメリット

<メリット>
・紙パックなのでゴミのお手入れが楽
・掃除機自体が軽い

<デメリット>
 ・コードの長さが足りないので、部屋ごとにコンセントの入れ替えが必要
 ・風気口が床に近いため、埃が舞う
 ・掃除機と共に移動する際に本体がひっくりかえることがある

我が家におけるダイソンコードレスクリーナーのメリット、デメリット

<メリット>
 ・ノズルの種類が多い(布団やソファー、車など多様に使える)
 ・コードを気にせず、どこへでも掃除しに行ける
 ・2年間の補償サービスが充実している
 ・収納場所に困らない
 ・吸引力が凄く、ゴミが見えるので、掃除をした達成感が得られる

<デメリット>
 ・毎回ゴミを捨てる手間と捨てる時にゴミが舞う
   対策:深めのゴミ箱に奥まで掃除機を突っ込み、ゴミを捨てると舞いにくい
 ・フィルターやヘッドのお手入れが必要
 ・充電器が劣化してくると、使用できる時間が短くなってしまう
   対策:補償サービスに入っていれば、相談できる

まとめ

お手入れについては、紙パック式掃除機の方が楽に見えますが、私の場合は腰をかがめてコンセントを入れ替えたり、掃除機がひっくりかえらないように考えながら動く方が面倒に感じていました。そのため、次に購入するときはコードーレスクリーナーが欲しいとずっと思っていました。

実際にダイソンのコードレスクリーナー(Dyson cyclone v10Fluffy)を使用してみても、デザインがかっこよく、見せる収納にしているので出し入れの手間がありません。腰への負担も少ないのでとても気に入っています。

また、布団などの布製品に掃除機をかけると目に見えて吸い取った猫の毛やダニの死骸などが分かり、とても気持ちがスッキリします。

2年間の補償サービスも充実しているので、不具合などあればすぐにコールセンターに電話し、相談するようにしています。的確なアドバイスをして頂いたり、必要な場合はその部品をすぐに送っていただけるのでとても助かります。製品登録は必ずすることをお勧めします。

私としては、手軽さ、デザイン性、吸引力、アフターサービスの面で特に気に入り、愛用させて頂いています。

あくまで個人的な感想ですが、参考にして頂ければ幸いです。

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